ホークスは2回表、2死満塁から川崎が四球を選び押し出しで先制、続く本多が走者一掃の二塁打。さらに内川も適時二塁打で続き、この回打者9人の猛攻で一挙5点。投げては先発の山田が7回2/3を4安打3失点に抑える好投を見せ、その後は森福-ファルケンボーグの磐石の継投でホークスは今季初勝利を挙げた。
なお、この試合で松中が2回表バファローズ先発フィガロからセンター前ヒットを放ち史上48人目となる通算3000塁打を達成した。
さて、本拠地開幕戦となるライオンズ戦。先発は杉内、対するライオンズはドラフト2位ルーキーの牧田となっている。
ダル・ウルフと攻略してきたライオンズ打線は若手の浅村・秋山の台頭でどエラいことになっているが杉内投手には貫禄の投球を期待したいところ。
また、相手先発の牧田がかなりのクセモノで渡辺俊介以来の本格派サブマリン。初対戦となる打撃陣がこれを攻略できるかがカギとなりそう。
<まとめ>
・下位打線が出塁して上位打線で返したのは素敵。
・4番カブレラに初ヒット。しかし合計11安打で5得点はちょっと寂しい。
・犠牲フライでも十分な局面での併殺死など攻撃がやや大味になっている印象。
・城所の盗塁成功⇒即死はいただけない。走塁面の細かいミスも要修正ポイント。
・下位打線が出塁して上位打線で返したのは素敵。
・4番カブレラに初ヒット。しかし合計11安打で5得点はちょっと寂しい。
・犠牲フライでも十分な局面での併殺死など攻撃がやや大味になっている印象。
・城所の盗塁成功⇒即死はいただけない。走塁面の細かいミスも要修正ポイント。
・山田マジ頑張った。今シーズンの活躍を期待させる内容。
・勝ちパターンでの継投(森福・ファルケンボーグ)は流石の一言。今年も磐石そうだ。
・勝ちパターンでの継投(森福・ファルケンボーグ)は流石の一言。今年も磐石そうだ。