▲八女市黒木町のシバザクラ。4月26日にケイタイで撮影
八女の黒木町、素盞鳴(すさのう)神社の境内にある黒木の大藤。その樹齢600年以上といわれる大藤がそろそろ見ごろを迎えます。毎年恒例の「八女黒木大藤まつり」が絶賛開催中ということで物産展なども行われ大藤周辺は大変な賑わいをみせています!
なお、27日現在の開花状況は4分咲きといったところ。開花情報は八女市ホームページ内の「花の開花情報」(こちら→http://www.city.yame.fukuoka.jp/kankou/fl/fl.html)で見られますのでお出かけ前に是非チェックを。1メートルを超す見事な花房とその香りに酔いしれましょう!ちなみに駐車料金は300円です。
より大きな地図で 八女市素盞嗚神社 黒木の大藤 を表示
さらに、黒木の大藤から歩いて5分ほどの矢部川沿いにある「黒木シバザクラ花園」ではシバザクラが満開を迎えています。今年は開花が少し遅れたそうで、少なくとも5月の連休中は鮮やかなピンク色(紫?)が見られるようです。
さて、私バルデス柴原(バル柴)もこの2箇所を回り、大藤の香りに酔いしれたりシバザクラのポテンシャルの高さに驚いたりと充実した時間を過ごしたのですが、満足感の割にはあまり時間が経っておらず、早い時間に行ったためにすっかり時間を持て余してしまいました。
おそらく、皆さんも同じように時間を持て余すと思いますので、バル柴おすすめの3つプランを提案いたします。
まずは、少し足を延ばして星野村に行きシャクナゲを見たり棚田を見たり不動の滝を見たりと徹底的に自然を愛でるコース。詳しくは八女市ホームページ内の「観光スポット」を参照のこと。ちなみに、黒木の大藤から6~7キロの場所にあるグリーンピア八女にもシャクナゲが咲いています。
次に、山鹿まで足を延ばして温泉に入るコース。山鹿温泉や平山温泉など、非常に泉質がよくキモティ~温泉でございます。
最後は、まっすぐお家に帰るコース。
以上です編集長。