同市出身のつぼ原人をはじめ、藤波辰爾、藤原喜明、TAKAみちのく、美人レスラーの紫雷美央など17名のレスラーが参戦予定!
主催は、広場に隣接する『あけぼの商店街振興組合』で、第4回目となる今大会は、あけぼの商店街創立65周年を記念する大会となる!
【日時】5月14日(土)
【場所】久留米六角堂広場
【時間】17:00~20:00(開場16:00)
【前売り料金】高校生以上 3000円
中学生 1000円
小学生 500円
※当日券は高校生以上のみ500円増し、小学生未満は無料
当日は、ちびっこプロレス教室も開催。16:00の開場から先着30名限定で受け付ける。
さて、このふるさとプロレス。以前、第64代横綱『曙』が参戦した際に近くまで偵察に行ったのだが、周りにはシートが張り巡らされ中の様子を知ることは出来なかった。オープンにしてしまうと観客の安全確保の不安や料金での不公平感が出てしまうから仕方ないのだろう。というわけで実際に見たわけではないが、今回が4回目ということで、過去3大会が好評だったことは間違いないだろうし、満足度は高いものと思われる。
当日3500円という“久留米価格”としては若干高いような気がする価格に関しても、昨年のプロレスリング・ノアの博多スターレーン大会では一番安いB席が当日4500円、一番高いS席が8000円だったことを考えると、小さな会場で至近距離でマッチョ・ドラゴン藤波辰爾を見られるのだからむしろ安すぎるのかもしれない。これは行かない手はない!
※画像は『ふる里プロレス』ホームページより