【ホークス戦評】5/6対F3回戦(札幌D)○4-1 山田が好投!マッチ弾で逆転勝ち!再び首位タイに

ホークスは0-1と1点リードされて迎えた8回、多村のタイムリー2ベースで同点に追いつくと、9回には松田の2ランで勝ち越しに成功。さらに多村にこの日二本目のタイムリー2ベースが飛び出し点差を広げた。投げては先発の山田が8回を3安打1失点に抑える好投。9回はファルケンボーグが三者連続で空振り三振を奪う完ぺきな内容で締めた。


7日(土)の予告先発は、ホークス杉内俊哉、ファイターズはケッペル。5月は杉内の月。月間MVPを獲るくらいの活躍をしてくれるでしょう。
試合開始は14:00。テレビ放送はナシ!ラジオ(radiko)で観戦しましょう。


〈まとめ〉
・山田が8回を投げ5回の中田翔のソロによる1点のみに抑える。エース級の貫禄。
・今年のホークス先発陣の安定感がとんでもないレベル。
・打線は7回2アウトまでファイターズ先発ウルフにノーヒットに抑えられる苦しい展開だったが終わってみれば快勝!
・多村、松田グッジョブ。
・内川が代打で出場。藤田と入れ替わりで大隣が1軍昇格。
・本多の開幕からの連続試合安打が19で止まる。ウルフが良過ぎた。