月刊ホークス7月号 |
ファイターズ 000 101 000|2 (8)
ホークス 320 000 000|5 (10) ※()内はヒット数
【勝】攝津7勝3敗
【負】ケッペル7勝2敗
【セーブ】馬原1勝1敗9S
【本塁打】糸井7号(6回表ソロ)
【バッテリー】(ファイターズ)ケッペル、多田野、石井、谷元、宮西‐鶴岡、今成
(ホークス)攝津、ファルケンボーグ、馬原‐細川
◇パ・リーグの結果◇
楽天4-5西武
オリックス2-3ロッテ
日本ハム2-5ソフトバンク
◇パ・リーグ順位◇
1 ホークス (-)
2 ファイターズ (2)
3 バファローズ (8)
4 ライオンズ (1.5)
5 マリーンズ (1)
6 イーグルス (1)
次は、28日(火)から東北楽天ゴールデンイーグルスとの三連戦。初戦は東京ドーム、二戦目、三戦目はKスタ宮城での試合。
予告先発はホークスがホールトン、ゴールデンイーグルスが塩見。
試合開始は18時。テレビ放送はBS11で18:00~22:00。
〈まとめ〉
・攝津は、7回110球7安打無四球12奪三振2失点。
・攝津は2点は取られたものの今季一番の出来。抜群の制球力でコーナーにズバズバと。贅沢を言えば、いいコースにいい球を投げ過ぎたのか相手が手を出さずに球数が若干多くなってしまった。
・初回の攻撃。川崎→四球、本多→犠打失敗、松田→死球、小久保→適時打(+1点)、松中→死球、長谷川→ゲッツー崩れ(+1点)、福田→適時打(+1点)。福田の3点目のタイムリーがデカかった!これがなかったらなんとなく嫌な雰囲気に。
・細川は3打数2安打。左翼フェンス直撃の二塁打に右翼フェンス直撃の単打にと大活躍。しかし細川足遅ぇ!遅いのに一生懸命に走る姿が萌えるという話も。
・糸井は栗山英樹氏の言うところの規格外。弾丸ライナーでライトポール最上部直撃のホームラン。
・ホークスの中継ぎは凄いと思っていたが、ファイターズの中継ぎも盤石。
・SBMで合計17奪三振。12+3+2!
・怪我人続出の中で1勝2敗は上出来過ぎる!ホークス強ぇ!