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問題となっているシーンはこちら。
以下、このことを報じたTBSの報道から抜粋これに対するインターネットユーザーの反応は、「民主ホントに人材難だな」「宮城県知事も悪かったが、復興相のこの高慢ちきな態度は解せない」「復興大臣が被災地に来てお客様か。知事と自衛隊は同じかよ。」「この人は防災相としてどんな仕事したの?ほとんど何も聞こえてこなかったが」など辛らつな意見が飛び交っている。松本復興相、宮城県の村井知事を叱責
宮城県庁を訪れた松本龍復興担当大臣。村井知事が出迎えなかったことで顔色が変わります。
「(村井知事が)先にいるのが筋だよな」(松本龍復興相)
笑顔で現れた村井知事、握手を求めますが、拒否。応接室が緊張します。そして要望書を受け取ると、松本大臣が語気を強めて自らの考えを伝えます。
「(水産特区は)県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと我々は何もしないぞ。ちゃんとやれ。お客さんが来るときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ。長幼の序がわかっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。書いたらもうその社は終わりだから」(松本龍復興相)
松本復興大臣のこの言動は波紋を呼びそうです。