【ホークス戦評】8/21(日)対楽天イーグルス18回戦(ヤフーD) ●2-7 攝津が炎上、打線も繋がらず完敗ダ!

ヤフードーム ホークス10勝7敗1分 ◇公式戦 ◇開始 13時00分 ◇3時間23分 ◇34991人
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
イーグルス010400 200 710
ホークス001010000212
ホークスは先発の攝津が、制球、キレともに悪く4回までに5点を失うと、打線は3回に松中の適時打、5回に松田の適時打で1点ずつを返したのみ。7回にはダメ押しとなる2点を奪われた。なお、この試合で新外国人のブラゾバンが初登板。1回2/3を投げ、2安打無失点と無難な内容だった。

勝利投手  塩見5勝7敗

敗戦投手  攝津10勝7敗

セーブ   

バッテリー (E)塩見、山村、青山、片山、ラズナー‐伊志嶺
(H)攝津、金無英、藤田、ブラゾバン、吉川‐細川、山崎

本塁打  

ホークススタメン
(投)杉内 俊哉
(遊)川崎 宗則
(二)本多 雄一
(右)内川 聖一
(左)松中 信彦
(指)カブレラ
(三)松田 宣浩
(中)長谷川 勇也
(一)オーティズ
(捕)細川 亨

パ・リーグの結果
日本ハム3-2オリックス
西武-ロッテ
楽天7-2ソフトバンク

予告先発
23(火)からはヤフードームで千葉ロッテマリーンズとの3連戦。
試合開始は18:00。テレビ放送はTVQで19:00~20:54。

まとめ
・攝津はコントロール、キレともに全く無く、4回7安打2四球5失点。
・打線はイーグルスを上回る12安打を放ちながら得点はたったの2。ビックリするほど繋がらない。
・長谷川はもう少しチャンスに強ければ言うことなしなのだが。
・金無英が2イニングをピシャリ。反撃ムードを作ったが打線は一切応えず。
・ブラゾバンは大半がストレートでスライダーを数球投げただけだが、ストライクゾーンに投げ込む程度の制球力はありそう。ストレートは150キロ超えを連発したが打てないほどの剛球でも無いのかなと。今日は初登板ということで次回以降まだまだ良くなるはず。