【ホークス戦評】8/7(日) 対埼玉西武ライオンズ14回戦(西武D) ○8-1 終盤の猛攻で逆転勝ち!貯金30!攝津は完投で10勝目!

西武ドーム ホークス10勝2敗2分 ◇公式戦 ◇開始 17時00分 ◇3時間0分 ◇22774人
チーム
1
2
3
4
5
6
7
8
9



ホークス
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0
0
0
0
0
2
3
3



8
12
ライオンズ
0
0
0
0
0
1
0
0
0



1
3
ホークスは1点リードされて迎えた7回、2死満塁から川崎が2点適時打を放ち逆転すると、8回には長谷川の2点適時二塁打などで3点、9回にも城所の2点適時二塁打、長谷川の適時打で3点を奪い完全に試合を決めた。先発の攝津は9回を栗山の犠飛による1点のみに抑える好投で10勝目。チームは引き分けを挟んで3連勝、貯金は今季最多の30になった。

勝利投手  攝津10勝5敗

敗戦投手  石井一4勝6敗

セーブ   

バッテリー
(H)攝津‐細川
(L)石井一、木村、松永、岡本篤‐銀仁朗

本塁打  

ホークススタメン
(投)攝津 正
(遊)川崎 宗則
(二)本多 雄一
(指)内川 聖一
(三)松田 宣浩
(右)多村 仁志
(一)オーティズ
(中)長谷川 勇也
(左)福田 秀平
(捕)細川 亨

パ・リーグの結果
日本ハム8-1楽天
オリックス7-2ロッテ
ソフトバンク8-1ライオンズ

予告先発
次は、9日(火)からヤフードームで千葉ロッテマリーンズとの3連戦。
試合開始は18:00。テレビ放送はTVQで19:00~20:54。

まとめ
・先発の攝津は、9回115球3安打1四球7奪三振1失点。6回は唯一の四球が点に絡んだが、ナイスピッチング!素晴らしいの一言です。
・松田が初の4番。怪我から復帰の福田が先発出場。
・湿り気味の打線が終盤思い出したように急に猛攻。長谷川は3安打3打点の活躍。
・内川の打率がいつの間にか.338に。派手なスランプではなく気付かれないように徐々にコソ~っと下げる辺りはさすが内川!
・ライオンズ石井一が、この試合の4回多村から三振を奪い、プロ20人目の2000奪三振を達成。江夏を抜き史上最速のスピード記録。おめでとうございます。ちなみにこの日の石井一は7回2失点。連日のベテランの好投も…。
・途中出場の城所が1打数1安打2打点2得点と大爆発!
・ファイターズも3連勝。再び勢いに乗ってきたか。田中マー君は8回13奪三振7失点ってどんだけー。