サッカー元日本代表・松田直樹選手が死去

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2002年の日韓ワールドカップなどで活躍した元サッカー日本代表DFで、JFL・松本山雅所属の松田直樹さんが8月4日午後1時6分、長野県松本市の信州大病院で死去した。享年34歳。

松田選手は2011年8月2日に行われたチームの練習中に急性心筋梗塞で倒れ、心配停止の状態で救急搬送されていた。人工心肺による懸命の治療を受けていたが意識は無く厳しい状況が続いていた。