『百万本の秋ひまわり』は想像以上に凄かった-ひまわりフェスタin大牟田

柔らかな陽射しに照らされる秋のひまわりは
夏とはまた違った趣がある。
本日、10/15(土)まで行われる予定(開花状況に応じて前後する)の大牟田市『ひまわりフェスタ』。福岡chでも先週バルデス君が紹介してくれましたが「秋にひまわり!?しかも百万本!?」と大変興味をそそられ、「こりゃのっぴきならんバイ」と早速足を運んでみました。
私が訪れたのが先週の土曜日の夕刻。この日は雲ひとつない快晴の下まさにジャスト満開!

「本当にこんなところにひまわりあるの?」と、つい疑ってしまうような港の埋立地域に突如出現する大ひまわり畑。その数100万本とも言われるひまわりが一斉に開く様は圧倒されることうけあい。



ひまわりの素晴らしさもさることながら、畑にはコールマンのパラソル・テーブル・リクライニングチェアの3点セットや大きなブルーシートが数多く配置されています。来た人にくつろぎながら見てもらおうという思いが伝わってきます。特に入場料を取るわけでなく会場での募金で運営されているにも関わらずホスピタリティ精神溢れる大牟田観光協会さんの姿勢に感動しました。ビガップ!


ひまわりフェスタは残念ながら本日までですが、このあとポピーの種を撒き、毎年5月頃にはこの畑が大ポピー園へと様変わりするそうです。来年のポピーの時期にも絶対に訪れようと思いました。







アクセスは下の地図を参照。高速『みやま柳川インター』を下車後30分くらい。少し遠回りして有明海沿岸道路を海沿いに走るルートがドライブ的には良さげです。さらに帰りには大牟田名物『高専ダゴ』(巨大お好み焼き)でも食べて帰ればいいじゃないかな?

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