photo by:http://bit.ly/t3pWyE |
http://www.official-robocon.com/jp/kosen/kosen2011/files2011/2_kosen2011_pers_1006.pdf |
競技は1チーム3人構成で2チームによる対戦方式。攻撃側は、オフェンススタートゾーンからオフェンスロボットをスタートさせキャッチゾーンに到達すると、スロワ―ゾーンにいる学生がボールをロボットにパス。ボールを受け取ったロボットは、エンドゾーンにいるチームメイトの学生に向かってボールを飛ばしパス。見事キャッチすればタッチダウン成功となる。防御側は、ディフェンスロボットをメインフィールド上で巧みに操作し、相手のタッチダウンパスを阻止する。攻守交代で1回ずつ行いタッチダウン成功までの時間を競う。持ち時間はそれぞれ1分30秒。防御側はインターセプトに成功すると相手の攻撃時間を30秒減らすことが出来る。なんのこっちゃわからんかもしれませんが、とにかく見ればわかります(笑)。
全国大会出場の条件は、各地方予選の優勝チームと審査員の推薦で選ばれたチーム。同一キャンパスの2チームが同時に選ばれることはなく、また、優勝チーム以外はコンセプトやアイデア重視の選考の為、準優勝チームが必ず出場できるわけではなく、むしろ準優勝チームが出場できないことの方が多いという理不尽さも。九州沖縄地区からは優勝した鹿児島高専Aチーム、沖縄高専Bチーム、北九州高専Bチーム、有明高専Bチームが選ばれた。
なお、全国大会は11月20日(日)に東京・国技館で既に行われており、高専ロボコンの公式サイトでは結果も発表されているが、結果を知らずに見た方がおもしろいことは言うまでもない。
また、同じ時間帯(15時30分~16時54分)にRKB毎日放送では、RKB創立60周年記念番組「王貞治 走り続ける人生」が放送され、どちらを見るか悩ましいところだが、出来れば片方は録画でもう片方は生で両方見られることをおすすめしたい。
まぁ、なんというかとにかくおもしろいんですよ。純粋にロボットコンテストとしてのおもしろさと、青春物語的なおもしろさと。当然ですが熱いんですよ、学生たちが。青春ど真ん中。もうね、まぶし過ぎてくらくらします。それと、毎年テーマが違うんですが、今年のテーマはかなりおもしろいです。歴代最高と言っても過言ではない!高専ロボコンウォッチャーの私が言うのだから間違いないです。スポーツ経験があまりなさそうな学生も多く、ロボットにパスを出すのを失敗したり、ロボットから素晴らしいパスが出たのにポロっと落として受け損なったり、そういうところも見どころの一つです。
ちなみに、このロボコンをテーマにした、長澤まさみ主演で2003年に公開された映画『ロボコン』ですが、長澤まさみがとにかくかわいい。『ロボコン』の長澤まさみが一番かわいいと言っても過言ではない!長澤まさみファンの私が言うんだから間違いないです。
また、同じ時間帯(15時30分~16時54分)にRKB毎日放送では、RKB創立60周年記念番組「王貞治 走り続ける人生」が放送され、どちらを見るか悩ましいところだが、出来れば片方は録画でもう片方は生で両方見られることをおすすめしたい。
まぁ、なんというかとにかくおもしろいんですよ。純粋にロボットコンテストとしてのおもしろさと、青春物語的なおもしろさと。当然ですが熱いんですよ、学生たちが。青春ど真ん中。もうね、まぶし過ぎてくらくらします。それと、毎年テーマが違うんですが、今年のテーマはかなりおもしろいです。歴代最高と言っても過言ではない!高専ロボコンウォッチャーの私が言うのだから間違いないです。スポーツ経験があまりなさそうな学生も多く、ロボットにパスを出すのを失敗したり、ロボットから素晴らしいパスが出たのにポロっと落として受け損なったり、そういうところも見どころの一つです。
ちなみに、このロボコンをテーマにした、長澤まさみ主演で2003年に公開された映画『ロボコン』ですが、長澤まさみがとにかくかわいい。『ロボコン』の長澤まさみが一番かわいいと言っても過言ではない!長澤まさみファンの私が言うんだから間違いないです。