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2011年の大晦日に行われた『第62回NHK紅白歌合戦』で紅組が白組に勝利し7年ぶりの優勝を決めた。白組はポルノグラフィティやNYC、flumpool、AAAといった国民的人気歌手たちが実力を遺憾なく発揮したが及ばなかった。対戦成績は紅組の28勝34敗。
大晦日恒例の紅白歌合戦は19:15~23:45まで4時間半に渡って熱いバトルが繰り広げられ、紅組は若者に人気のAKB48や西野カナ、初出場の椎名林檎にK-POPのKARA、その他、水樹奈々や松任谷由美、坂元冬美、さらには、小説『KAGEROU』で第5回ポプラ社小説大賞を受賞した作家・齋藤智裕の妻で2年ぶりの復帰となった絢香などバラエティに富んだラインナップで挑むと、中間発表で白組をリード、そのままリードを保って7年ぶりの優勝を手にした。
白組はゆずの岩沢厚治(高島彩じゃない方)の綺麗に揃った前髪に象徴されるようにチームワークの良さで対抗したがV7はならなかった。
なお、惜しくも優勝を逃した白組のポルノグラフィティが試合後のインタビューで「巨人に並ぶV9を目指していたが、とにかく残念だ。実力は伯仲していた。ポルノグラフィティ一枚の差で負けた。」と悔しがっていたかどうかは定かではない。
それでは皆さん、良いお年を!