【ホークス助っ人情報】 獲得予定のカストロに大隣が太鼓判!?

大隣憲司が自信をもってオススメします!
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我らの福岡ソフトバンクホークスは、2012年シーズンの開幕へ向けて、野手ではメジャー通算84本塁打で2004年には26本塁打を記録した大砲ウィリー・モー・ペーニャ、投手ではメジャーで中継ぎとして244試合に登板した実績を持つ196センチ119キロの大型左腕レニエル・ピントを獲得した。

さらに、現在獲得を目指しているのが、最速155キロ右腕のアンヘル・カストロ。コントロールに難があるようで、メジャー経験はなく3Aでも際立った実績は残していないが、大隣憲司も参加した昨年末のドミニカ共和国のウインターリーグでの大活躍がホークススカウト陣の目に留まったようだ。まぁ、地雷臭がぷんぷんするわけだが、日刊スポーツの記事によると、同じチームで共にプレーした大隣が『日本で十分に通用する』と太鼓判を押したそうだ。これは地雷どころかエースになるかもしれへんで!杉内の穴を埋めておつりがくるで!というわけで、契約合意に至ることを期待したい。


冷静に考えると、他人の活躍に太鼓判を押す前にまずは大隣自身が活躍してくれと思わないわけではないが、大隣の潜在能力の高さは誰もが認めるところで、今年はきっとやってくれると信じてそこはあまり触れないでおこう。そもそも『大隣の太鼓判』にどれほどの価値があるのかもよくわからないが、少なくとも、アントニオ猪木が日本のマットに連れて来るグリーンベレー出身だ特殊部隊出身だとなんだか肩書きだけはとにかく凄そうな外人レスラーよりは期待してもバチは当たらないだろう。シーズンが始まるまでは『大隣の太鼓判なら間違いないで!ええでええで!』と大いに期待することにしよう。アンヘル・カストロ、今後も要注目の選手である。