今年博多湾で大量発生のバカ貝。 東京では「アオヤギ」として寿司ネタやかき揚げに使われる。 |
バカ貝はハマグリのようなルックスで身に付いているオレンジ色の足がトレードマーク。関東では「アオヤギ」と呼ばれており江戸前寿司のネタやかき揚げの具材として使われています。そのヘンテコな名前とは裏腹にシャキシャキと食感も良く味もなかなかです。
そしてバカ貝の名前の由来ですが諸説あり、「熱を加えたときにバカッという音とともに開くから」「殻がバカッと壊れやすいから」などといった説とともに下の写真を見ていただきましょう。
こちらのバカ貝、唐泊牡蠣小屋では一かご7~8個入って500円で食べられます。食べたことの無い方は是非一度ご賞味くださいませ。