特別展「美のワンダーランド 十五人の京絵師」九州国立博物館で9/2(日)まで

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18世紀に活躍した京都を代表する15人の絵師たちの作品を集めた特別展『美のワンダーランド 十五人の京絵師』が10日(火)、九州国立博物館(福岡県太宰府市)で開幕しました。池大雅の国宝・楼閣山水図屏風をはじめ、伊藤若冲や円山応挙、長沢芦雪といった京絵師たちの代表作が勢揃いします。

会期は9月2日(日)まで。前期(7月10日(火」~8月5日(日))、後期(8月7日(火)~9月2日(日))でほとんどの作品が入れ替わります。週単位での期間限定公開の作品もありますので、詳しくは九州国立博物館公式サイトでご確認ください。


特別展「美のワンダーランド 十五人の京絵師」
会期
平成24年7月10日(火)~9月2日(日) ※月曜日休館
ただし7月16日(月・祝)と8月13日(月)は開館、7月17日(火)は休館
会場
九州国立博物館 3階 特別展示室
開館時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
料金
一般1,300円(1,100円)
高大生1,000円(800円)
小中生600円(400円)
*()内は前売りおよび団体料金(20名以上)
問い合わせ
050-5542-8600(NTTハローダイヤル午前8時~午後10時)
WEB

博多阪急エメラルドカード、博多阪急ポイントカード会員の方は当日、チケットを買う際にカードを呈示すれば前売り料金で入場出来るとのことですので、会員の方は迷わず呈示しましょう。また、期間中、西鉄電車ではお得なセット切符「九州国立博物館きっぷ」を発売していますので、電車で行かれる方はこちらを利用されるとよろしいのではないでしょうか