朝鮮半島付近にある梅雨前線は、次第に南下し7日にかけて九州北部地方を通過する見込みで、筑後地方では6日昼過ぎから7日明け方にかけて多いところで1時間に40ミリ、24時間で150ミリ前後の雨量が予想されるなど、局地的に雷を伴い激しい雨の降るおそれがあります。
筑後地方では、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所がありますので、土砂災害に警戒して下さい。また、低地の浸水、河川の増水に注意して下さい。
また県内他地域においても大気の状態が非常に不安定になるため落雷や竜巻などの激しい突風の恐れがありますのでご注意ください。