福岡県、九州北部豪雨被災者への県営住宅の提供を開始

福岡県は本日7月19日(木)より九州北部豪雨の被災者を対象とした県営住宅の提供を開始しました。

対象となるのは『現在、県内の住宅にお住まいの方で、九州北部豪雨によりその住宅が全壊、半壊、一部損壊、床上浸水の被害を受けており、引き続き住むことができず住宅に困窮している方』。県全体で250戸、うち筑後地域で100戸を提供する。

提供期間は3ヶ月で家賃・敷金は免除。ただし光熱水費のみ自己負担となります。申込先は福岡県住宅供給公社まで。

九州北部豪雨被災者への県営住宅の提供を開始します(福岡県庁)