鷹の祭典、試合勝利にも関わらずグラウンドにサイリウムが投げ込まれる事件が発生

https://twitter.com/HAWKS_official/status/225583325027385344

18日(水)、ヤフードームにて行われた対オリックス戦試合終了後の出来事。

この日は『鷹の祭典』最終日ということもあり球場は満員状態。もちろん『鷹の祭典』来場特典として全員に緑のユニフォーム、そしてサイリウム(ルミカライト)も無料配布されました。

試合はホークスが5-2で勝利しましたが、大変残念なことに試合終了後のグラウンドに大量のサイリウムが投げ込まれるという事件が勃発。さらに試合後のドーム周辺では階段わきに立ててあった旗を強奪して帰るといった光景も見られるなど、完全に無法地帯と化し、試合に快勝したにも関わらず後味の悪さが残る結果となりました。

これまでの鷹の祭典でも同様にサイリウムの配布はあったものの、グラウンドへの投げ込みが発生したのは今日が初めて。いったい何故・・・。

この件について、ツイッターのホークス公式アカウント(の中の人)はこのように言及しています。

わたしたちに、「一斉に投げられたら・・・」という、想像力が足りなかった。「投げたら危ない」ってわかるだろう、という、「常識が通用しない」のか、わたしたちの「常識」の認識が甘すぎるのか・・・。ご迷惑をお掛けしたみなさまに、心から深くお詫びいたします。 #sbhawks
— 福岡ソフトバンクホークス（公式）さん (@HAWKS_official) 7月 18, 2012