ソフトバンクは打線が沈黙、日本ハム先発の吉川を攻略出来ずわずか2安打で完封負け。先発の大隣は7回まで6安打無失点と粘りの投球を見せたが8回に1点を奪われ降板。大隣は6敗目を喫した。
<予告先発>日本ハム・ウルフ-ソフトバンク・陽 (試合開始15:00、札幌D)
<放送予定>地上波なし!パ・リーグTVかGAORAでお金を払ってどうぞ。
<バルデス柴原のパータッチ宣言!>
・大隣は7回2/3を8安打1失点。よく粘りましたが、この悔しさはCSできっちり晴らしてくれることでしょう。
・今日の試合で唯一にして最大のチャンスで細川が牽制死。鈍足の細川ですから気持ちが先走ったのでしょうが、本多にも責任はありますね。まだ6回でしたので難しいところではありますが、勝負をかけて代走でもよかったのかもしれませんしよくなかったのかもしれません。私にはわかりません。しかし、鶴岡も細川相手にストライク送球とは、全く大人げないですね!
・負けはしましたが、緊張感のあるいい試合でした。今日の試合をわかりやすくたとえるなら、吉川がパーマン1号で大隣がパーやんといった感じでしょうか。パーマンこの野郎!ということで、明日の陽(兄)の快投に期待しましょう!
<ハイライト動画>