楽しんごに拉致暴行疑惑が浮上/元相方の告発で「ドドスコスコスコ拉致暴行♪」

お笑い芸人の楽しんご(33)を元相方でタレントのすぎはら美里(37)が告発。

ふたりは2007年に『Mint姉弟(きょうだい)』という姉弟設定のお笑いコンビを結成。一時は日本テレビ系『エンタの神様』などに出演するも、後に楽しんごがソロとしてブレイク。現在は事実上の活動休止状態にある。

正月早々の出来事、楽しんごが自身のTwitterで千野志麻アナの事故に関して「チノパン可哀想」と呟いたことに対し非難が集中。この件について一旦は謝罪するもその後の対応がまずく「反省しなキャッツ」「しんご反省しまちゅ」など悪ふざけなツイートをしたことで炎上すると、「わぁーい一荒れてる!一躍有名人だー♪2ちゃんねらーって相当暇だね」とさらに火に油を注いだ。

楽しんごの炎上について元相方のすぎはらに対してコメントを求める動きがあったようで、すぎはらは自身のブログで「楽しんごとは絶縁状態にある」こと、その理由として「過去に楽しんごが私(すぎはら)の友人を拉致暴行し全治2週間の怪我を負わせた」こと、「友人はその後PTSDと診断され1年間病院に通った」ことなどを明かしている。

また、楽しんごは2011年にもYoutubeにアップされた『楽しんごの素顔』というオフショットを収めた動画において、マネージャーと思しき50代女性に対し「チンコーって言って」「おちんすこうって言って」などセクハラ・パワハラ発言を行ったり、「ウゥゥゥゥゥゥゥ!」といった奇声をあげながらマネージャーに当たり散らすといった態度の悪さから「屑すぎワロタ」「全く笑えないし不快」と非難されたことがある。

すぎはらの告発の真相は定かではないが、ネット上では「昔いじめられてたとか嘘だろ」「こいつ屈折しすぎ」「目がキ○ガイのそれですわ」とまたしても楽しんごに対する風当たりは強いようだ。