牧のうどんのカレーうどんは3段階に変化する

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牧のうどんは「牧(地名)のうどん(屋さん)」であるからして「牧の」と略すより「牧」と略すほうが自然ですね。川平慈英よろしく「ムァキ」と発音するとオシャレかもしれません。

さて、牧のカレーうどんですが写真の通りうどん玉にカレーがぶっかけてあるだけという代物。カレーにはひき肉とブロック状の謎肉(たぶん豚)が入っております。

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それにご飯とつけもの(たくあん・キムチ)、ダシの入ったいつものヤカンが運ばれてきて、これらをひっくるめて「カレーうどん」なわけです。

1段階目、まずは何も手を加えずにいただきます。うどんをカレーに絡めてズルズルっと。

そして2段階目。
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すめ(ダシ)をかけていただきます。ネギもここで投入。
カレーとうどん出汁が合わさってようやくカレーうどん感が増します。
この段階で一気に麺をやっつけます。

そして3段階目。
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お行儀も見た目も悪いですがここは戸惑うことなく白飯をどんぶりにドバっ!と。

1段階目でご飯にカレールーをかけて食べる人も多いです。



食べ方によって「カレーうどん+カレーリゾット」的な楽しみ方もできるし、「カレーライス+うどん」としても楽しめる牧のカレーうどん。

ぜひ一度ご賞味ください。