パリッパリの「チョコモナカジャンボ」を確実に引き当てる攻略法

つい先日、セブンイレブンで購入した森永『チョコモナカジャンボ』がパリパリで激ウマだった。

それまでチョコモナカジャンボといえばシナシナで量が多いだけのアイスという認識だったのだが、長らく食べてないうちに劇的に改良されていた模様。

森永チョコジャンボモナカの歴史によると2004年にモナカのパリパリ度がアップ、2011年にも更にモナカのリニューアルが行われておりこのどちらかで現在のパリパリ路線に移行していたようである。

ブラックモンブランをこよなく愛する私だが、生まれて初めて食したパリパリのチョコモナカジャンボに痛く感銘を受け、後日サニーでもう一度購入してみた。

しかしサニーに置いてあったそれは以前のそれ、シナッシナの量が多いだけのモナカだったのである。

もともとこの商品は個体差が激しいのか、それともスーパーとコンビニで別のものを卸しているのか(ブラックモンブランとSPブラックモンブランみたいな関係)、気になった私はネットで情報収集を行い気になる書き込みにあたった。

スーパーで製造から10日以内のチョコモナカジャンボ売ってた
こんなパリパリ初めて食べたわ…うめぇ

なるほど、製造から日が浅いとパリパリモナカに、日が経つとシナシナに、こういうわけか。しかしどこに製造日が書いてあるのか、パッケージをくまなく見てみると。

▲裏面の右上に「AD08A2 N」と書いてある。

これは恐らく「8月2日製造」(8月8日にサニーにて購入)という意味ではないだろうか。製造からわずか6日のとれたてピチピチ。まさに超F・R・E・S・H！！

(実を言うと前回シナシナモナカにあたった時にこの謎の文字列の存在には気づいており、サニーには「AD07A9」と印刷されたものと「AD08A2」と印刷されたもののの2種類が置いてあり、8月製造と思しき方をゲットしてきたのである。ちなみにシナシナモナカに当たった時は「AD07某」と1ヶ月前と思しきものであった。)

早速封を開けてみると・・・