【動画】ノルディック複合・日本20年ぶりのメダルで荻原次晴が生放送中にガチ泣き その涙の理由が泣ける

s_20s00494596 s_20s00494597 s_long1392210079157 12日に行われたソチ五輪・ノルディック複合個人ノーマルヒルで渡部暁斗(25=北野建設)選手が銀メダルを獲得しました。複合の日本勢では94年リレハンメル大会以来20年ぶりのメダル獲得です。

後半のスプリントを生中継したテレビ東京では、スタジオMCを荻原次晴さんが、解説を荻原健司さんが担当し、荻原兄弟が揃い踏み。渡部選手のゴール直後スタジオ中継に切り替わると弟・次晴さんの目は早くも真っ赤。「暁斗銀メダルおめでとー!」と叫んだ後、嗚咽を漏らしながらの男泣き。放送事故スレスレのガチ泣きが視聴者の涙と笑いを誘いました。


しかしその男泣きのウラには下記のようなイイ話が。
16 名前:ワールド名無しサテライト[sage] 投稿日:2014/02/12(水) 22:07:24.48 ID:18FFcUBN
次晴、ガチ泣きの理由
1 氷河期に所属先が無くて引退しそうになった選手高橋の為に企業行脚したが、結局決まらずに 一時、自分のマネージャーとして遠征費を工面した

2、議員になってた兄貴を口説きコーチ復帰させジュニアの為にスクールを創設(自腹) 渡部兄弟はジュニア時代の教え子

3、旧所属先の北野建設に土下座して選手枠拡大

頑張ってたんやで

※高橋=高橋大斗。ソルトレイク五輪以降の日本の複合を引っ張ってきた先代エース。
次晴氏のガチ泣きに思わずもらい泣きしてしまいましたが、これを読んでふたたび泣けてきました。タレント活動の裏で業界のためにこんなに尽力してたとは・・・。これは是非広まって欲しい美談ですね。

これを踏まえてガチ泣きのシーンをもう一度どうぞ。↓